現在Javaを勉強しているのですが、 Javaに限らず最近のプログラムの特徴であるオブジェクト指向がよくわかりません。 C言語も学んでいたので少しは知識はあります。 以下は私の解釈です。 C言語は関数の集まったものがいわゆる私たちが作るプログラムで、 作ったプログラムはそれ単体で機能する。 それに比べてオブジェクト指向を用いたプログラムでは、 オブジェクトからクラスが生成、このクラスが一つのプログラムとなる。 クラスのプログラムをいくつも集めたものが最終的なソフトとなる。 Cだとミスを一か所直すと他のところを直す羽目になるかもしれませんが、 オブジェクト指向においてはミスをオブジェクト単位で修正するので、 他のオブジェクトへの影響度は少ない。 よってオブジェクト指向の方が拡張・修正などでも優れている。 こんな感じに解釈したのですがどうでしょうか? オブジェクト指向では最終的なプログラムソフトはオブジェクトの集合体によって構成されているため、オブジェクト指向=オブジェクト中心の考えと言えるのでしょうか。
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