外部スキーマは、 データベースの構造(スキーマ)のうち、 ユーザー側やアプリケーション側から見た構造のことであると認識しています。 では、 以下の内容は、外部スキーマには該当しないということで良いのでしょうか? (クライアント&サーバの構成で例を記載します) 1.非表示の項目 2.クライアント側での画面モード(登録モード、更新モード)や、 データのステータス(申請中データ、承認済みデータ、差し戻しデータ)などの制御情報 (※これらはサーバサイドで必要なデータであるケース) 3.クライアントから、 サーバにリクエストするときに使う、 データクラス (画面に出る項目はもちろん外部スキーマの範囲だと思いますが、 例えば画面に出てこない 「登録操作を行った日時」や、 画面では非表示にしている、 「申請ルート情報」など) **************** 外部スキーマ定義書は、 以下のどちらの目的であることが一般的なのでしょうか? 【A】 画面定義書として使うプロジェクト 【B】 「サーバサイドの開発担当者」と 「クライアントサイドの開発担当者」の 「インタフェースで使うデータクラスの定義」として、 クライアントから渡して貰いたいデータが何なのかの定義として、 「疎通」で齟齬を起こさないために使うプロジェクト 一般的にはどっちなのか、わかりかねています。 宜しくお願い致します。
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